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格安SIMのDMM mobileに移行しました

スマホをSoftBankから格安SIMのDMM mobileへ移行しました。

毎月6,000円安くなる

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今までSoftBankでiPhone5sを使っていました。その時の月々の料金が左で、だいたい7,500円くらいになっています。7月からDMM mobile 通話SIMプラン 1GBに移行した料金が右側です。まだ7月分は確定していませんが、1,231円となっています。softBankの7,500円と比較すると6,000円以上もスマホ料金が安くなる計算です。

最近、広がりつつある格安SIMを利用するとスマホ料金がぐっと安くできます。

格安SIMのWebサイトにも記事を書きましたので、下記のタイトルにご興味あればぜひご一読ください。

格安SIMで安くなる理由

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格安SIMを利用するとスマホ料金が安くなる理由は、格安SIMを販売する会社(MVNO)の仕組みにあります。MVNOは通信回線を大手キャリア(主にdocomo)からレンタルして通信事業を行っています。自社で通信設備を持たず、さらにショップを持たないことで、投資費用を抑えて格安で通信事業を提供しています。

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携帯やスマホはSIMカードという小型のICカードをセットすることで通信する仕組みをとっています。このSIMカードを入れ替えることでいろんなキャリアで通話やデータのやりとりができます。通常は、docomoやau、SoftBankなどで購入したときにSIMカードも合わせてセットされています。このSIMカードをMVNOから提供されている格安SIMに差し替えることで、低料金でスマホを使うことができるようになります。

格安SIMのメリット・デメリット

メリット デメリット
料金が安い サポートが弱い
最新スマホも使える 音声通話の料金が高い
docomo回線なのでエリア問題なし キャリアメールが使えない
電話番号そのままで移行できる(MNP) SIMフリースマホが必要
通信量に応じてプラン・料金を決められる 大手キャリアより通信速度が遅い

まず、格安SIMのメリットですが、一番はなんと言っても料金が安いことだと思います。契約するMVNOやプランにもよりますが、2,000円以下でスマホが使えるようになります。最新スマホもSIMフリーと呼ばれるスマホであれば何でも使用可能です(iPhone6もOK)。通信エリアはdocomo回線をレンタルしているので、そのままdocomoのエリアが通信エリアとなるので全く問題ありません。さらに、MNP(電話番号ポータビリティー)を使えば、電話番号をそのままで格安SIMへ移行できます。最後のメリットは自分の使い方によって細かく料金プランを決められることです。例えば、DMM mobileの一番安いプランの場合は、月々の利用料金が440円になります。

もちろん、格安SIMにいいことばかりではなく、デメリットもあります。一番のデメリットはサポート体制が弱いということです。docomoなどの大手キャリアの場合は、ドコモショップという店舗窓口を全国各地に設置しています。機種変更やちょっとしたトラブルの相談まで店舗窓口でサポートが受けられます。それに対して、格安SIMの場合は、大半がWebによる対応となります(一部ヨドバシカメラなどに窓口があります)。初心者の場合は「どこで購入すればよいか」「どれを選べばよいか」など基本的なことに関しても、まずは自分で調べる必要があります。

次のデメリットは音声通話の料金が高いということです。格安SIMは音声通話が20円/秒なので、頻繁に自分から通話をする場合は大手キャリアよりも高くなる場合があります(毎月2時間以上の通話で大手キャリアの料金を超えます)。これに関しては、Lineの通話アプリやSkypeを使ったり、受信専用とすることで音声通話の料金は抑えることが可能です。また、大手キャリアから発行されるキャリアメール(@docomo.ne.jpや@softbank.jpなど)がありませんので、GmailやLineなどで代用する必要があります。

また、格安SIMはSIMフリースマホと呼ばれるキャリアのSIMロックがかかっていないスマホが必要になります(docomo端末はそのまま使えます)。特にSoftBankやauのiPhoneはそのままではSIMロックがかかっていて使えませんので注意が必要です。ちなみにDMM mobileでは使えるスマホの一覧を紹介しています。

最後の「大手キャリアより通信速度が遅い」というのはMVNOがレンタル回線を使っているためで、混雑状況によっては通信速度が落ちてしまいます。道路に例えると、決まった車線幅の道路(レンタル回線)に車(ユーザー)が走っているので、車の量が増えると渋滞するような感じです。MVNO・プランや地域にもよりますが、昼の休憩時間帯や夜の混雑時間には数Mbpsくらいの速度になります。

デメリットについて長々と説明しましたが、それ以上に料金が安いのは大きなメリットだと思います。使い方にもよりますが、ぜひ一度格安SIMを検討するのをおすすめします。

DMM mobileを選んだ理由

格安SIMのサイトにも記事を書いていますので、DMM mobileに興味のある人はそちらもご覧いただければと思います。

DMM mobileの特徴

  • 業界最安値
  • IIJmio回線を利用
  • きめ細かいデータ容量のプラン(1GB~20GB)

まず、一番の理由は「業界最安値」ということです。DMM mobileは業界最安値を全面的な売りとしているので、他社がより安いプランを出すとそれに追随していきます(既存ユーザーにも適用されます)。安さを目指して格安SIMへ移行する人が多いと思いますので、料金が安いというのはすごく魅力的だと思います。

2つ目の特徴はDMM mobileはMVNO大手のIIJmioの回線をレンタルする2次MVNO業者です。そのためIIJmioの特徴(データ繰り越し・バースト機能・高速通信ON/OFFなど)をそのまま引き継いで利用できます。

最後に1GB~20GB(ライト含めると10種類)のきめ細かいデータ容量プランがあります。自分の使うデータ量に応じて契約できるので、効率的な料金で利用が可能です。データ量のプラン変更も毎月変更が可能です。

DMMと言えば少しエロいイメージがありますが、気にしなければとてもよい格安SIMのMVNOと思って契約しました。

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ぼくの場合は、SoftBankのiPhone5sをSIM下駄というのを使って無理やりSIMロック解除して使っていますが、少し制約があるもののとても満足しています。特に、高速通信OFFの状態(速度制限状態)でもLineの通話やradikoなどはふつうに使えることに驚いています。速度制限の状態でもGoogle Mapや電車の時刻表なども普通に使えるので、外出するときもそれほど今までと変わらない状態で使えています。なので、家にWi-Fi環境があるならDMM mobile 通話SIMプラン 1GBで十分やりくりできそうに感じました。

参考になるかわかりませんが、通信速度のデータを載せておきます。左側が高速通信ON、右が高速通信OFF(速度制限状態)です。高速通信では10Mbpsとなっていて問題ない速度が出ています(日曜日の11:00頃)。

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ちなみに、SIM下駄の苦労話はこちらに書きました。

おわりに

格安SIMにDMM mobileと契約しましたが、とても満足しています。ぼくの場合はSoftBankのiPhone5sでSIMロックがかかっている状態なので、いろいろと苦労はありますが毎月6,000円(年間7万円)以上も節約できるのがすごいと思っています。

使い始めて1週間ほどですが、料金が確定したときや何かあったときにはまた紹介したいと思います。